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＜仕様＞
①アクティブ状態になっているウィンドウ（アプリケーション）のウィンドウバーに記述されているタイトル文字（ウィンドウタイトル）を取得して表示しています。
②ログオン直後などですと、様々なアプリケーションが起動準備のためにバックグランドで動作をしております。
この場合は、見えないウィンドウとして稼動をしております。この場合でも、見えないウィンドウに対してタイトルが付けられている場合は、そのタイトルを取得して表示します。
③見えないウィンドウの場合は、タイトル自体を付けずにプログラムされている場合もございます。
この場合は、「（タイトルのないウィンドウ)」 という表示がおこなわれます。
＜例＞
■「Program Manager」＝デスクトップがアクティブになっていると表示されます。
■ 「（タイトルのないウィンドウ)」＝ウィンドウタイトルに名前がないものがアクティブになっています。タスクバーがアクティブになっている場合も表示されることがあります。
■「ウィルスを発見しました！」＝クライアントパソコンにウィルスバスター 2002 をインストールしている場合、ログオン後にウィルスバスターのロゴが表示され、非表示ウィンドウがアクティブになっています。
他にアクティブなウィンドウがない場合は、ロゴが消えても、そのままアプリケーションタイトルに表示されます。ウィルスバスターでウィルスを検知した場合もこの名前が表示されるので、リモートコントロールの閲覧モードもしくは、監視モードを実行し、クライアントPCに検知ウィンドウが表示されているかご確認ください。
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