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以下の点についてご確認ください。 (1)インターネットを経由してWindowsUpdateを行うよう、検疫ポリシーサーバ(NetSHAKER)上のポリシーファイル(/var/www/NSDQuarantine/script_・・・/update.xml)に指定されていること。 ※「/var/www/NSDQuarantine/script_・・・/update.xml」 の "script_・・・" は、ポリシーに合わせて適宜お読み替えください。
(2)NetSHAKERの検疫プロキシ設定で検疫用プロキシアクセス許可URLに、インターネットを経由してWindowsUpdateする際にアクセスするURLを追加していること。 ※インターネットを経由してWindowsUpdateを行う場合、許可機器は、MicrosoftUpdateサーバ,WindowsUpdateサーバの二つにアクセスしますので、アクセス許可URLにはその二つのURLを追加する必要があります。 【例】"前方一致"を条件に、次の文字列を追加してください。 ・http://download.windowsupdate.com ・http://www.update.microsoft.com ※セキュリティ上、アクセスできる範囲を狭くするには、より詳細なURLを追加してください。 ※WindowsUpdateのバージョンアップにより、URLが変更する場合がありますのでご注意ください。
(3)許可機器のグループポリシーで、WSUSサーバからWindowUpdateを行うように設定されていないこと。
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