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以下のいずれかの方法でログオンし、不合格になった検査項目を確認してください。
(1)NetSHAKERの検疫中アクセス許可設定に、送信元(許可機器)、宛先(ドメイン コントローラ)の情報を登録します。 通常、検疫クライアントが検疫中(マシン起動時など)は通信が行えません。NetSHAKERの検疫中アクセス許可設定を行うことで、検査の結果に関わらず、ドメイン コントローラにアクセスでき、ドメインログオンが可能になります。 【ドメイン コントローラを使用したドメインログオン時に使用するとポート番号一覧】 NetBIOS 名前サービス 137/tcp、137/udp NetBIOS データグラム サービス 138/udp NetBIOS セッション サービス 139/tcp Microsoft-DSへのSMB 445/tcp、445/udp LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) 389/tcp、389/udp LDAP グローバル カタログ 3268/tcp Kerberos 88/tcp、88/udp ドメイン ネーム サービス (DNS) 53/tcp、53/udp ※ドメイン コントローラのバージョンにより、変更される場合があります。
(2)ローカルユーザでログオンします。
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