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次のいずれかの方法でOSの検査を行なうことができます。 (1)指定したOS名と完全一致するもののみ許可する。 (許可機器のOSがWindows XP with SP2の場合、OSの検査で不合格) (2)指定したOSバージョン以上のバージョンを許可する。 (許可機器のOSがWindows XP with SP2の場合、OSの検査で合格)
ただし、検疫ポリシーサーバ上(NetSHKAER)のポリシーファイル(/var/www/NSDQuarantine/script_・・・/update.xml)で、許可するOSを指定する必要があります。 ※「/var/www/NSDQuarantine/script_・・・/update.xml」 の "script_・・・" は、ポリシーに合わせて適宜お読み替えください。
【例】ポリシーファイルでは、許可するOSを以下のように指定します。 [/eq] [/gt] "OS名" "OS名"...
■意味 /eq : 指定したOS名と完全一致するもののみ許可する /gt : 指定したOSバージョン以上のバージョンを許可する ※/eq /gt とも指定されなかった場合はデフォルトが/gt。
※検疫クライアントの検査項目に関しましては、検疫システムCD-ROMに同梱してある「検疫ポリシー一覧.xls」をご覧ください。
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