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下記のいずれかの方法で取得可能です。
■方法１ 全ログをダウンロードする方法
<1> NetSHAKERの管理画面を表示します。
http://NetSHAKERのIPアドレス:880/
<2> メニュー「メンテナンス > ログ管理 > ログ一括ダウンロード」画面を
表示し、［ダウンロード］ボタンをクリックします。
※ログがクライアント側にダウンロードされます。
<3> クライアント側にてダウンロードされたログを展開してください。
<4> 展開された場所の usr/local/ifilter9/logs/ 以下にアクセスログがあります。
・アクセスログのファイル名（例）
access.log0000 ... 本日分
20211008_access.log0000 ... 2021/10/07のアクセスログ
＊朝5:00にローテートされますので
20211008_xxxで始まるファイルには
10/7 5:00-10/8 4:59のログが記録されています。
■方法２ Windowsファイル共有先にNetSHAKERのログ転送機能で転送する方法
<1> Windowsファイル共有先を準備します
※本手順では、以下を例に説明いたします。
アクセス端末IPアドレス：192.168.1.1
共有フォルダ名：logs
共有フォルダアクセス許可アカウント/パスワード：user01/pass01
<2> NetSHAKERの管理画面を表示します。
http://NetSHAKERのIPアドレス:880/
<3> メニュー 「メンテナンス> ログ管理 > ログ転送」画面表示し、
以下情報を入力し、[追加]ボタンをクリックします。
-------------------------------------------
[転送先サーバ]−[フォルダ]：\\192.168.1.1\logs
[転送先サーバ]−[ユーザ名]：user01
[転送先サーバ]−[パスワード]：pass01
[転送スケジュール]−[実行間隔]：なし
[転送対象ログ]：/usr/local/ifilter9/logs/access.log0000 ←今日のアクセスログの場合
-------------------------------------------
※[転送対象ログ]の対象ファイル名は "方法１"の<4>をご参照ください。
<4> ログ転送設定一覧に追加された情報の"選択"欄にチェックをいれ、
[すぐに実行]ボタンをクリックします。
⇒Windowsファイル共有先にログが転送されます。
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