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以下のような領域（選択可能）を対象とするバックアップデータを、指定したファイルサーバへ、ネットワーク経由で書き出すことができます。
バックアップのタイミングは、スケジュール設定が可能です。すぐに実行することもできます。
また、保存するバックアップデータの数を設定することで、複数世代のバックアップデータを保存することができます。
【バックアップ対象領域】
・システム領域
NetSHAKERのシステムが格納されている領域。ログファイルも含まれます。
※選択は必須です。
・ユーザファイル領域
ファイル共有サービスで、ユーザが共有ファイルの格納に利用する領域。
・メールスプール領域
メールスプール（配信されたメールが保存されている場所）の領域。
・グループ共有領域
ファイル共有サービスで、グループや全ユーザの共有ファイルの格納に利用する領域。
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