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設置場所によっては同一メールが2重にアーカイブされる場合があります。
例えば、社内メールクライアントから社外宛にメールを送信した場合は、以下のような流れでメール（SMTP）が送信されます。
社内メールクライアント⇒社内メールサーバ⇒社外メールサーバ
もし、PersonalRecoveryを社内メールサーバとハブ(スイッチ)の間に設置した場合は、社内メールクライアント⇒社内メールサーバ間のSMTP、社内メールサーバ⇒社外メールサーバ間のSMTPをアーカイブし、検索結果に同一メールが2重で表示されます。
なお、上記の内容で同一メールが2重にアーカイブされている場合は、PersonalRecoveryのSMTPフィルタリング設定で社内メールサーバのIPアドレスを指定することにより、どちらか一方のみをアーカイブするよう指定することが可能です。
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