SHA-2には対応をしていません。
NAHN802Zのみ パッチ 20150925 の適用で 署名リクエストのSHA-2対応が可能となります。 適用後、下記の手順で SHA-2対応の署名リクエスト(CSR)作成を行って、認証機関への申請を実施してください。
■ 手順 STEP0. パッチ 20150925 の適用を確認してくだい。 [アップデート]-[システムアップデート履歴]の 一覧にて パッチレベルに "20150925" が適用されていることを ご確認ください。 STEP1. 証明書のバックアップ 1.1. [サイトの管理]-サイトを選択 1.2. [SSL]をクリック 1.3. [エクスポート]をクリック ダウンロードされた証明書を任意の名前でクライアントPCに 保存してください。 (*)[エクスポート]をクリックしてもファイルがダウンロード されない場合は B124025 管理画面よりCSRがダウンロードができません。 をご参照いただき、regeditを起動後、".txt"のContent Typeを STEP2. が完了するまで、一時的に変更してください。 STEP2. 署名リクエストの作成 2.1. [署名リクエストの作成]をクリック 2.2. 【新規の自己署名デジタル証明書を発行】のチェックをはずす <ご注意> 必ず、チェックをはずしてください。チェックしたまま 実行した場合、既存の証明書が自己署名デジタル証明書で 上書きされてしまいます。 誤って上書きしてしまった場合は、STEP1でバックアップした 証明書を インポートしてください。 2.3. ”署名リクエスト情報”テーブルに必要な情報を入力し [署名リクエストの作成]をクリックすると、署名リクエスト用ファイルが エクスポートされます。 ⇒ このファイルを署名リクエスト(CSR)として認証機関に申請してください。
*これ以降は 認証機関から正式な証明書(サーバID)が届いてからの証明書登録操作となります。
STEP3. サーバ証明書のインポート <準備>サーバ証明書ファイルの保存 クライアントPCにて、サーバID中の (-----BEGIN CERTIFICATE-----)から (-----END CERTIFICATE-----)までをエディタに コピー&ペーストし、任意のファイル名を指定して保存します。 3.1. [サイトの管理]-サイトを選択 3.2. [SSL]をクリック 3.3. [エクスポート]をクリック 3.4. "証明書"で [参照]をクリックして、サーバ証明書ファイルを 指定した後、 [インポート]ボタンをクリックしてください。 STEP4. 中間CA証明書の登録 (サーバ証明書が中間CA証明書を必要とする場合のみ) <準備>中間CA証明書ファイルの保存 クライアントPCにて、中間CA証明書中の (-----BEGIN CERTIFICATE-----)から (-----END CERTIFICATE-----)までをエディタに コピー&ペーストし、任意のファイル名を指定して保存します。 4.1. [認証機関の管理]をクリック 4.2. SHA-1用の中間CA証明書が登録されている場合は、 選択して、削除を行ってください。 4.3. "証明書認証機関の名称" に中間CA証明書の認証機関を識別する 一意の名称を入力 4.4. "証明書を選択"で [参照]をクリックして、中間CA証明書ファイル 指定した後、 [保存]ボタンをクリックしてください。、
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