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NetSHAKER BlueRack Ver.1.2のメールサーバでは管理画面にてSMTPを有効に設定している場合SMTP 及び STARTTLS(SMTP over TLS)をサポートしています。 (NetSHAKER BlueRack Ver.1.2 設定マニュアルを参照ください) このため、クライアント側のメーラの設定で ・SMTPポート番号:25 ・SMTPサーバへの接続にSSLを使用する が設定されている場合は、通常 STARTTLS(SMTP over TLS) での接続が行われます。
このとき証明書として使用されるのは、Red-Mailの管理画面の「サーバの管理」−「セキュリティ」−「SSL」で設定された証明書で、この証明書は初期状態では、弊社にて作成した自己署名デジタル証明書となります。 このため、クライアントによっては証明書の警告が表示されることがあります。
このセキュリティ警告の表示を行わないようにするためには、 ・クライアント側のメーラでSMTPのSSLでの接続を行わないようにする。 もしくは ・クライアント側のメーラでSMTPのSSLの指定が必須の場合は、正式な証明機関から発行された証明書を取得し、 「サーバの管理」−「セキュリティ」−「SSL」の"インポート"にて登録を行ってください。
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