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【発生条件】 クライアントOS:Windows XP
【原因】 いくつか原因はございますが、 @Windowsのパフォーマンスの設定が[システムキャッシュ]に変更されているときに、発生します。 AMBR領域に不整合が発生した場合に発生します。
【回避方法】 「@の場合」 次の方法で標準設定に戻すと、回避することができます。タスクバーの<スタート>ボタンをクリックし、[設定]-[コントロール パネル]コマンドを選択し、[パフォーマンスとメンテナンス]アイコン、[システム]アイコンの順にクリックします。 [詳細設定] タブをクリックし、[パフォーマンス]グループボックスの<設定>ボタンをクリックします。 [詳細設定]タブをクリックし、[メモリ使用量]グループボックスの[システム キャッシュ]オプションボタンから[プログラム]オプションボタンに変更します。 「Aの場合」 (1)Windows XPのCD-ROMより「回復コンソール」を起動し、FIXMBRを実行する。 (2)環境復元システムのCD-ROM\Tool\SKIDDOS\DD.EXEを利用して、復旧を試みる。 @Windows起動用FDを作成し、DD.EXEをFDにコピーします。 A修復モードにて正常動作をしている同じ型番のPCに作成したFDを挿入し、FDブートをおこないます。 BDD R HD0 A 0 63 と入力してEnterキーを押します。(MBR情報がFDにコピーされます) C不正動作PCに「B」のFDを挿入し、FDブートをおこないます。 DDD W HD0 A 0 63 と入力してEnterキーを押します。(MBR情報が不正PCにコピーされます) EWindowsを通常起動させてみてください。
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