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Windows Media PlayerやRealPlayerのプロトコルにMMS(1755/tcp、1755/udp)やRTSP(554/tcp)を使用していないか、ご確認ください。VirusShootでは、これらのプロトコルをプロキシとして経由させることはできません。(これらのプロトコルを使用する場合は、ファイアウォールで許可されている必要があります)
Windows Media PlayerやRealPlayerがMMSやRTSPを使用せずにHTTPのみ使用し、VirusShootを経由するように設定されている場合は、ダウンロードとウイルスチェックに時間を要し、再生までにタイムアウトしている可能性が考えられます。この場合は、以下の設定を行って、動画ファイルのウイルスチェックを行わないようにしてください。
(1)NetSHAKER管理画面の[オプション]→[VirusShoot]メニューを表示し、「管理画面へのアクセス」で[管理]ボタンをクリックしてください。
(2)VirusShoot管理画面の[ウイルスチェック設定]→[ウイルス処理設定]メニューを表示し、「除外拡張子設定」の「HTTPチェック」欄で“ウイルスチェック対象外の拡張子”を選択し、“wmv, wma, rm, ra”の4つを入力して[設定]ボタンをクリックしてください。
(3)“この設定を有効にするにはプログラムに通知する必要があります。”のリンクをクリックし、表示された「設定変更通知」画面で[有効]ボタンをクリックしてください。
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