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FAQ



■ NetSHAKER i-Filter Ver3.0 FAQ


I3060001 Linuxゲートウェイの設定ファイルを編集できません。

設定ファイルをコンソールから編集できない場合は、お手数ではございますが、管理用PCなどから編集してください。
管理用PCから編集する手順は以下になります。

  (1)コンソール、または、Telnetでアクセスすると、以下のようなメッセージが表示されますので、
      ユーザ名“setup”でログインしてください。
          Welcome to NetSHAKER i-FILTER Ver.3.0 type00
          login: setup
          Password: (パスワード)
      ※パッチ適用状況により、メッセージが異なる場合があります。
      ※“login:”の後の“setup”は入力したもので、アクセス直後には表示されていません。また、
         パスワードは画面に表示されません。

  (2)“su -”コマンドでスーパーユーザ(ルート権限)に変更してください。ここで入力するパスワードは、
      “setup”ユーザのパスワードと同じものです。
          $ su -
          Password: (パスワード)

  (3)以下コマンドを実行し、メッセージファイルをコピーしてください。
          # cp /usr/local/virusgw/conf/<設定ファイル名> /home/samba/common/
          # chmod 766 /home/samba/common/<設定ファイル名>

  (4)NetSHAKER管理画面(ポート880)の[サービス]→[サービス管理]→[サービス一括設定]メニュー
      で、「ファイルサーバ」が"停止"の場合、"起動"を選択して[設定]ボタンをクリックします。

  (5)管理用PCから共有ディレクトリ(\\\common)に接続して、メッセージファイルを取得します。
      共有ディレクトリへの接続時は、ユーザ名“setup”でログインしてください。

  (6)設定ファイルを編集してください。
      ※改行コードの関係で、設定ファイルは"メモ帳"では編集できません。
         改行コード"LF"に対応したエディタをご使用ください。

  (7)「(4)」でサービスの状態を変更した場合は、NetSHAKER管理画面(ポート880)の
      [サービス]→[サービス管理]→[サービス一括設定]メニューで、「ファイルサーバ」にて
      "停止"を選択して[設定]ボタンをクリックします。

  (8)以下コマンドを実行し、メッセージファイルをコピーしてください。
      # cp /home/samba/common/<設定ファイル名> /usr/local/virusgw/conf/
      # rm -f /home/samba/common/<設定ファイル名>

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