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■ バックアップ方法
STEP1. i-FILTER側管理画面の[オプション]→[設定バックアップ機能]メニューで 「バックアップ機能」にある”バックアップ対象選択”で対象ファイルを選択し、 ”アーカイブ形式で保存する”をチェックして[設定]ボタンをクリックしてください。
STEP2. 設定後、画面下部に「今すぐバックアップ」の項目が表示されます。 「バックアップ」ボタンをクリックし、バックアップを実行してください。
STEP3. バックアップ実行後、「エクスポート」の項目が表示されます。 「エクスポート」ボタンをクリックして、バックアップファイルを任意のフォルダに 保存してください。
■ バックアップ復元方法 バックアップファイルをNetSHAKER for i-FILTER内の任意のディレクトリに保存してから作業を行ってください。(保存する方法については、ユーザ様の環境により、アップする妥当な方法が異なりますのでご了承下さい。) ここでは、バックアップファイル(ファイル名:ifbk060901094055[1].tar.gz)をNetSHAKER for i-FILTER内の /tmp以下に保存したものとします。 また、操作はNetSHAKER for i-FILTER本体にモニタとキーボードを繋いでコンソールにアクセスするか、NetSHAKER for i-FILTERにTelnetでアクセスして、以下の操作を行ってください。
STEP1. コンソール、または、Telnetでアクセスすると、以下のようなメッセージが表示されますので、ユーザ名“setup”でログインしてください。パスワードの初期値は“Mamorukun”です。 パスワードを変更している場合は、変更後のパスワードを使用してください。
Welcome to NetSHAKER for i-FILTER Ver.1.0 type00 login: setup Password: ***** ← setupのパスワードを指定
ログイン後、以下のコマンドでスーパーユーザ(ルート権限)に変更してください。
[setup@xxxx setup]$ su - Password: ***** ← setupのパスワードを指定
STEP2. 以下のコマンドを実行し、バックアップファイルを復元してください。 (1) i-FILTERサービスの停止 [root@xxxx root]# /etc/rc.d/init.d/ifilter stop Stopping ifilter: ← この行が出ることを確認してください [root@xxxx root]# (2) バックアップファイルを展開 [root@xxxx root]# cd /tmp [root@xxxx root]# tar xvfz ifbk060901094055[1].tar.gz . [root@xxxx root]# ls ifbk060901094055/ ← このディレクトリ以下に、設定ファイルが展開されています。 ifbk060901094055[1].tar.gz (3). 展開した設定ファイルをコピー [root@xxxx root]# cd /usr/local/ifilter6/ [root@xxxx root]# cp -f /tmp/ifbk060901094055/* .
STEP3. 本体の再起動を行い、復元した設定ファイルの内容を反映させてください。
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